thurisaz
ニウラカウラ CV.たねまき
開放の概念を司る翠霊。その存在は曖昧で不確定。息をするついでに声を出しているかのように、その声音にさえ厚みが感じられない。 依代を必要とせず、概念も封印されていないために最も有利な位置に立ってはいるものの、彼女が概念として機能するためにはある一定の条件が必要となる。先の戦乱では、その条件を満たし、争いを収めた。 エルクローザのことをとても大事に思っており、しかし好意のあまりいたずらを仕掛ける一面も。淡白な印象ではあるが、意外とお茶目。